赤瓦や開放的な間取りが特徴の伝統的な沖縄の古民家。
	    石垣やいま村は、石垣島の中心地にあった築100年以上昔の古民家4棟を移築しています。
	    いずれも国の有形文化財として登録されており、それぞれの家屋は当時の持ち主の名前がついています。
	    
	    さらに昔の庶民の暮らしを再現した海人(うみんちゅ)の家と農民(はるさー)の家もあります。
	    海人の家には当時の漁具や沖縄の伝統的な漁船のサバニが展示されており、農民の家には農耕具や囲炉裏など八重山の古き良き生活を見ることができます。
	    
	    どのお家も自由に上がることが出来るので、お気に入りの場所を見つけて写真を撮ったり、縁側に座って休憩するなど、八重山のゆったりとした、いにしえの時の流れを感じてください。